写真家 平林克己 - the world through my eyes...

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2009年 12月 28日

仕事収め

今日の午後の打ち合わせをもって今年のお仕事はおしまい。

当たり前のことだけれど、打ち合わせの内容は、来年のことです。
でも、だれも来年ということを実感できてないような感じでした。
気がつくと、時間ばかりが過ぎていて、やっぱり早かったなと思う2009年でした。

さて、今年1年、仕事はどうだったんだろう?
このご時世の中、前年よりはいい結果を出せたので、それは健闘したということかもしれない。
でも、『お前はほんとにやれるだけのことをやったのか?ほんとにそうか?』と、念を押される
と、なんだか『はい』と即答できない気がする。
まだまだやれることはたくさんあったのではないだろうか?

今年、結果がそんなに悪くなかったのは、偶然だったのだろう。偶然がずっと続くはずがない。
来年こそは気を引き締めていかないと。
きっと次こそは自分の本当の力が試される時なのかもしれない。

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この前、お昼を食べたハンバーガー屋さんで
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by katsumihir | 2009-12-28 20:38 | 仕事
2009年 12月 25日

忘年会バンド

この時期になると忘年会が連続します。
呼んでいただける限りはどこでも行くのです。

そして、忘年会といえば出し物。
お世話になっている代理店で忘年会があり、そこののみんなと組んだ、忘年会向け
即席バンドです。

自分は長年ベースを弾いてきたわけですが、このバンドではギターを弾いています。
気絶するほど下手ですが、みんなして似たようなものなので安心です。

仕事とプライベートの線引きは難しいところですが、確実に仕事をこなしているのであれば、
いっしょにプライベートではじけてもいいですよね。
仕事で出会おうが、プライベート出会おうが、それはきっかけに過ぎないと思います。
人との付き合いって大事にしたいですね。



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by katsumihir | 2009-12-25 14:09 | 音楽
2009年 12月 22日

活気

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いつも大変お世話になっている建築事務所から、忘年会への招待をいただいたので、
出かけてきました。

建築業界が元気がないといわれている中、こちらは本当に活気があります。
事務所全体が、なによりも仕事を楽しんでいるよう様子。

仕事を楽しめる人たちってのは、遊びももちろん楽しめるんだと思うんです。

年末は、忘年会の連続で、ちょっと疲れてしまうところはあるのですが、こちらの忘年会は
一味違います。
会場はいつもの事務所。そしてスタッフ各自が一品ずつ料理を作ってくれるんです。
カキのオイル煮、カルパッチョ、モツ煮込み、先祖代々から伝わったI家の肉料理・・
そして、松坂牛まで登場する始末。
建築士さんたちなので、食べ物の中に三角スケールが入っていたらどうしようかと思いましたが、
どれも例外なくおいしかったです。
アットホームな雰囲気の中、本当に楽しめました。
それだけではなく、来年に向けての活気をいただいたような気がします。

今年は大変お世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。
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by katsumihir | 2009-12-22 15:27 | 日常
2009年 12月 21日

心の余裕

 昨日、山手線に乗っていたときのこと。
 突然、新大久保駅で『時間調整のため3分ほど停車します。』のアナウンスがありました。
自分の横に、30代ぐらいの男性がいたのですが、そのアナウンスが入るなり、いきなり大きな
舌打ちをしました。
 でも、3分遅れたからと言って、実際のところ、どんな弊害が出るのでしょう?
親が死にかけてる?でも、夢中になってNINTENDO DSをやってたぐらいだから、それは
ないでしょう。
 僕が思うに、こういう反応は、合理性と経済性ばかりを追求してしまった社会によって、心の余裕が
奪われてしまったことから来ているのではないでしょうか?
 誰もが、知らず知らずのうちに合理性と経済性ばかりを追いかけているか、あるいは、それすら
考えずに、その社会に飼いならされてしまっているのではないか、と思うときがあります。

 以前、JR九州関連の仕事で九州に連れて行ってもらった時、いろいろな列車に乗る機会が
あったのですが、そのインテリアは、どれもが、乗っていて温かみを感じるものばかりでした。
新幹線のカーテンは縄のれん、椅子は木でできていて、窓のブラインドも竹を編んだようなもの。
通勤列車ですら、椅子は本革貼り。
 関東から来た自分は、自分が暖かく迎えられていることを感じました。
 聞けば、九州の列車のデザインは、デザイナーの水戸岡先生が一貫して手がけているとのこと。
合理性と経済性とは正反対のコンセプトです。
 自分は、デザインのセンス云々はよくわかりませんが、水戸岡先生の作品からは、今の無機質な
社会に、心の余裕と豊かさをもたらそうと挑戦しているのではないか、と強く感じました。
 デザインも鉄道もビジネスです。そこから利益が出ることが大前提なはず。そんな中で、面倒を
きらわず、そうしたムーブメントを起こしている水戸岡先生とJR九州の方々には、畏敬の念を
感じます。

 写真は、水戸岡先生がデザインした、鹿児島を走っている列車です。
この列車のような暖かいコンセプトが、あちこちの電車や駅、町並みにも反映されたら、僕たちの
心にも余裕が生まれてくるのではないでしょうか?

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by katsumihir | 2009-12-21 13:38 | 日常
2009年 12月 20日

雪山

片山右京さんの仲間が富士山で亡くなってしまった。

ちょうどそのころ、そこから200Kmも離れた我が家からも富士山がきれいに見えていて、
『ああ、優美で穏やかで、やっぱり富士山は日本の象徴だなあ・・・』なんて、のんきな
ことを考えていたんですが、まさかそこでこんなことが起こっているなんて、考えもしません
でした。

山って、下から見てると、ほんとに簡単に行けそうな気がするんですよね。

写真は、エベレストです。
標高5500mのベースキャンプ近辺から撮った写真なので、あと3000mも垂直に登れば頂上です。
あと3Km。渋谷と原宿ぐらいの距離だと思うと、なおさらいけそうですね。

自然のすごさというものをたまに思い知らされることがあります。


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ここが世界のてっぺん。
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by katsumihir | 2009-12-20 09:40 | 日常
2009年 12月 17日

ジュエリー撮影

なんだか、今日はとてつもなく寒いのです。
今年の夏に壁に穴を空けちゃったまま、修理していない我が家の中は、外気と同じ気温です。

さて、今日はジュエリー撮影
なんだか、傷やら、ほこりもいっぱい写っちゃってますね。
まだまだアラがたくさん目立ちます。
ここからのレタッチが本番なのです。

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by katsumihir | 2009-12-17 23:22 | 仕事
2009年 12月 16日

職人

引き続き李さんとの仕事

李さんは、この家の設計をした際、家主さんとのお互いが納得するまでの打ち合わせをするために、
事務所から1時間以上離れた現場まで何十回も足を運んだそうだ。
彼と一緒に別の現場に行った際、家主さんと李さんが話をしているのを聞いていたのだが、家主さんの
態度から、本当に李さんにとても感謝をしていることが感じられた。
ここまで情熱と誠意をもって仕事をしている李さんを目の当たりにしたら、そういう気持ちが起こるのも
自然なことに思える。

業種こそ違うが、同じなにかを作る者として、彼からはインスパイアされることばかりだ。

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しかし、李さんを含めた本気で格闘している建築家さんたちを取り巻く状況はかなり厳しいと聞く。
不況もさることながら、家を建てる人たちの間では、図面を左右反転させたりしてコストを下げた、
大量生産型の住宅の方がポピュラーになっている。
予算の面から言って仕方がないのかもしれない。しかし、自分が何十年も毎日生活をする家。
多少コストは上がっても、作り手の魂がこもった家に住みたい、と自分は思う。

最近、うちの事務所の近くでは、ファミレスが立て続けに開店する反面、個人経営の食堂やレストラン
がどんどん店をたたんでいる。どれも、料理人さんが本気でご飯を作ってくれていた店ばかりだ。
そのいくつかでは、自分の誕生日やなにかしらの大切な日のお祝いをさせてもらっていた。
しかし、自分が誕生日に連れて行ってもらいたいと思う店は、この近辺にはもはや存在しない。
ファミレスでお祝いをしてほしいと思う人はいるだろうか?

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消費者の側から、ほんとにいいものを見抜く力がどんどん失われている気がする。
最近、誰も彼もが絶対的な金額の安さだけに目を向けている。

家は住めればいい

車は走ればいい

食べ物は栄養補給できればなんでもいい

一度だけ人生、どうせなら、そんな無味乾燥にいくよりも、ぎゅうぎゅうに詰まった人生を送りたい。

あらゆる本気の職人さんたちが生活しづらい世の中になってしまっている。
このままでは、気がついたら頼もうにも誰も居ない、なんてことにも成りかねない。

建築家さんたち、料理人さんたち、そんな情熱を持った作り手たちが大手を振って歩けるような社会。
そんな社会をめざし、自分も、端くれではあるが、いち職人として目いっぱい今の流れに逆流してやろう


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by katsumihir | 2009-12-16 23:22 | 仕事
2009年 12月 16日

建築撮影

最近、茨城の新鋭建築家・李さんと頻繁にお仕事をしています。

李さんとの初めての打ち合わせは、世間話2時間、仕事の話10分という、なんともウォームな
ものに終わり、その後も仕事だけに関わらないお付き合いを続けさせてもらっています。

写真の建物は、李さんの作品。
自分もこんな家に住めたらいいな、と思うのです。
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by katsumihir | 2009-12-16 09:04 | 仕事
2009年 12月 15日

事務

今日の仕事は事務と打ち合わせ

契約書へのサイン
見積もり作成
営業資料の作成
など。。。

特に見積もりの作成が面白い。
自分が『ずいぶんこれ高いんじゃないの?』と思った見積もりでも、相手が見ると『結構安いね!』
となったりする。そんなときは、正直しまった!と思う。
逆に、自分が『今回は出血大サービスだぜベイベー』と思って作った見積もりが、相手に対しては
非常に高く、一瞬にして商談の息の根が止められることがある。

高すぎず、安すぎずが大切なのだけど、これがほんとに難しい。

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by katsumihir | 2009-12-15 08:43 | その他
2009年 12月 14日

あたらしい新幹線



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窓が小さい!!

室内があまりにもちゃちい!!

あまりに無機質すぎる。
はやく移動できればいい、ってものではないのですよ。
誰がこんなの作ったんだ、バカヤロー!!

もっと空間というものを大切にするのです。
JR九州の水戸岡先生を見習いなさいよ。

でも、新幹線って、走り始めてから40年以上、一度も乗客が亡くなるような事故を起こしてないんですよ。
世界中でいくら速い列車が出てきても、それは本当に誇れることですね。
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by katsumihir | 2009-12-14 22:38 | その他