写真家 平林克己 - the world through my eyes...

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2010年 06月 15日

アメリカン!!

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みなさんどうもです。
Studio KTMの写真係り、Katsumiです。

ただいま、アメリカに来ております。僕のような心の広い人間には、アメリカの広い台地が似合うのです。

といいたいところですが、バリバリ茨城に居ます。
#この蒼い空、合成ではないのです。恐るべしイバラキ!!

でも、この写真、どう見てもアメリカだと思いませんっ??
実はうちの事務所からほんの10分ほどのところです。

今日は、建築撮影の打ち合わせでLIV設計室さんです。
LIVさんが得意とするのは、アメリカン調。どうせ住むならこんな家に住みたいと思いませんか?
僕は思います。(だれか、お金下さい。)

梅雨の間の一瞬の晴れ間。今日は最高に気持ちのいい天気でしたよね。
アイスクリームをいただき、テラスでまったりさせていただきました。

問題は、仕事の打ち合わせの内容をまったく覚えていないことなんですよねえ。。。

まあ、それだけ居心地がよかったということです!
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# by katsumihir | 2010-06-15 22:15 | 仕事
2010年 06月 11日

やっとつかえていたものが取れた

昨日、大学の頃の友人と十年以上ぶりに会いました。
共通の友人を通して連絡がとれ、一緒に飲みに行ったわけです。

というか、その当時の付き合いを考えると、彼は『友人』というより、『知っているやつ』程度だったかもしれません。

当時、フランスからの帰国子女だった彼は、どう見てもチンピラ風、明らかに敵を作りやすいタイプで、『近づいてきたら殴るぞ、てめぇ!』オーラをバリバリに発しているような人間でした。
僕は、彼とは同じサークルに居たにも関わらず接点もそう多くかったのですが、彼の中に、なんとなく他の人たちが持っていないような魅力と潜在的な大きなものを感じていたのも確かでした。でも、一度話してみたい気持ちを持ちつつも、その機会もないまま卒業してしまいました。

しかし、長い年月を経て、今回やっと腰を据えて話すことができました。

久しぶりに会った彼は、相変わらずチンピラ風。
さらに磨きがかかり、世間的に見たらいわゆる『怖い人』です。

しかし、うれしいことに、僕が彼に感じていた魅力は思い違いではなかったようです。

彼がいままで歩んできた道は決して楽なものではないにも関わらず、『もっと大変なやつはいっぱいいるよ!』と笑い飛ばし、誰もが自分のことだけで精一杯な今日に於いて、次の世代の子供たちのことを本気で考えている。そして、それを実際に活動という形で実行に移している。
大げさな言い方かもしれませんが、この世に生を受けたことを最大限に感謝して、辛かろうがそれに報いるように精一杯生きている。そんな感じを受けました。

見た目はともかく、ほんとうに立派な人になっていました。

世の中がこんなやつばっかりだったら、日本もまた元気になるだろうな。

長い年月僕の中で引っかかっていた何かが、昨日やっと取れた気がします。
とても有意義な再会となりました。

そして、ただ『知っているやつ』ではなく、(向こうがどう思っていようと、)やっと『友人』になれた気がします。


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写真は、以前自分が居たパリの部屋からの光景。
フランスつながりということで、古い写真を引っ張り出してみました。
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# by katsumihir | 2010-06-11 13:31 | 日常
2010年 06月 08日

カレーx5

Studio KTMの雑用写真係、Katsumiです。
今日は曇りですね。
お昼からの打ち合わせに、我が営業車Bianchi~イタリアの蒼い空号で行くかどうか悩んでいます。


さてさて、お仕事でお世話になっている営業さんから、カレーをいただきました!
カレーといえば、以前、カレーのココイチでフィッシュフライカレーを食べていたとき、突如として
ターバンを巻いた4人組が来店したことがありました。本場から来られた本物の人たちの登場に、
店内が騒然としたのは言うまでもありません。しかし、もっと驚いたのは、店員さんたちでしょう。
『お、おいどうするよ!?ホンモノがきちゃったよ!』と思っているのは、蒼白になった店長の
顔からも容易にうかがえました。
きっと、店長は、『なんで俺にばかり試練が訪れるのだ!』と呪ったことでしょう。


さて、世の中に、カレーが嫌いな人間など居ないのです。
カレーx5、ありがたくちょうだいいたします!


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しかし、問題は、賞味期限が明日までなのです。
さて、どうしてものか。。。。う~ん
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# by katsumihir | 2010-06-08 10:55 | 日常
2010年 06月 03日

凄い人たち

みなさんどうもです。Studio KTMの写真係、Katsumiです。
今、うちの事務所の隣では、古い家の解体工事が行われていて、こうしてブログを更新している今も、すごい騒音で、電話もできません。

こうして歴史から去っていく建物があれば、新たに生まれる建物もあります。
先日、お世話になっている建築事務所さんからいただいたお仕事で、栃木で建築の撮影がありました。

2回目の撮影だったので、時間もほどほどに、お昼までに撮影が完了したのですが、家のオーナーさん
から、『よかったら、ご飯でも。。。』という夢のようなおお言葉をいただきました。
僕が食べ物をもらうと撮影料金をタダにしてしまう習性があるのを、この方はご存知だったのでしょうか!?

さてさて、今回撮影のおうちは、驚いたことに、部屋の中にはトイレ以外一切扉がなく、また吹き抜けになって
いる2階の床には、柵というものがまったくありません。しかもリビングに車が入ってくるような、フツーの人間
である僕には、考えれば考えるほど発狂してしまいそうな、そんな恐ろしくハイカラな家です。

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そんなところに住んでいるご家族は、さぞかしトンでもなく、話しかけられないオーラばりばりの方たちかと
勝手に予想していたのですが、ところが、あなた、それとは正反対です。こんな気さくな人たちには滅多に
会えるもんじゃありません。

2階に柵がないなんてあぶないじゃないか?→いえいえ、気をつければいいんですよ。ははは
部屋にドアも壁も無いなんて、これでいいんですか?→引きこもりたくても引きこもれないでしょ?はは

こんな人たちです。
のびのびとしています。
こんな家庭で育った子供さんたちは、きっとすばらしい育ち方をするでしょうね。

これでもか!というぐらいのバーベキューの御持て成しをいただき、すっかり長居してしまいましたが、
こうして新たな出会いの中で、またたくさんのことを勉強させてもらいました。
ありがとうございました。

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そして、こんな方たちのライフスタイルを、見事に住まいという形で具体化した、建築家のTさん、Iさん、
脱帽です。

僕の周りは、すごい人たちばかりです。
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# by katsumihir | 2010-06-03 09:16 | 仕事
2010年 06月 01日

新営業車

みなさんどうもです。

うちに新しい営業車が納車されました。
トヨタのライトバンではありません。BianchiのCamaleonte 3。アルミとカーボンでできた、超ハイカラなクロスバイクです。
ビアンキといえば、自転車の超人気メーカーです。ほしいと思って注文しても、いつ日本に入ってきて、いつ手元に届くのかなかなかわかりません。待つ人は半年以上待つとか・・・。

うちは、ビアンキを大量に扱っている群馬のサイクルショップシンセキさんにお願いしたのですが、納車までの間のやりとりや、自転車の組み立てなど、どれをとっても、自転車に対する誠意と愛情が伝わってくるような、そんなお店でした。
人の食べているものが美味しく見えるのと同様、他の人の仕事はかっこよく見えますよね。情熱をもって仕事をしている人たちはかっこいいものです。

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さてさて、Eco、エコといわれて結構経ちますが、どんなハイブリッドカーより、こっちの方がはるかにエコですよ。
片道20kmまでなら、これに乗って行くのです。

大切に乗らせていただきます。
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# by katsumihir | 2010-06-01 22:54 | 仕事
2010年 05月 28日

〇△

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# by katsumihir | 2010-05-28 12:58 | 日常
2010年 05月 14日

オリンパス E-P1

仕事で大きなカメラを持っていると、プライベートの時ぐらい、リラックスした気持ちで写真を撮りたいと思うことがあります。
自分は、旅行がとても好きです。というか、旅行無くしては生きて行けません。最近、旅行に一緒に行くカメラを、思い切ってオリンパスのペンにしてみました。最初は、かなり手間取ったものの、慣れてくると、これが本当にここちいいのですよ。
標準のオリンパス純正レンズは、フォーカスがなかなか来なくて、動作音も大きいので、パナソニックのレンズを使っています。
頭のファインダーはもちろん『飾り』です。

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一眼レフほどかしこまって撮らないでいいし、コンデジみたいに全部オートでカメラに好き放題に撮らされてしまうこともなく、ちょうどいいバランスです。
でも、一番の利点は、『それ、デジカメだったんすか?!』と驚かれて、いい気になれることなのです。
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# by katsumihir | 2010-05-14 07:10 | カメラ機材
2010年 05月 11日

韓国に行っていました。

Studio KTMの写真係Katsumiです。
みなさん、GWはどうすごされましたか?

自分は、朝鮮半島に行っていましたよ。
今、ソウルの中心にある写真スタジオと業務提携の話を進めています。
こういう仕事をしていると、本当に同業同朋のつながりが大切に感じます。
それは、国を超えても同じこと。
これから、面白い展開になって行きそうです。

さて、写真は、南北非武装地帯近辺。
北朝鮮のピョンヤンに向かって伸びる線路です。
物理的にレールは繋がっているものの、いくら待っても列車は来ません。
信号も赤です。

いつか、この信号が青になったとき、自分は一番乗りの人たちの一人になり
たいと思っています。

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# by katsumihir | 2010-05-11 16:12 | 仕事
2010年 04月 23日

たべもの

最近、ブログの更新が。。。。
これからもうちょっと頻繁にやらねば。

昨日は、日本橋の老舗での料理撮影がありました。
料理を作ってくれた三代目は、【超】がいくつも付くほどの有名ですごい人にも関わらず、
めちゃくちゃ気さくな方で、こちらが撮影しやすいように、こちらが申し訳なく思うほど、
いろいろなことを気にしてくれるし、また、話題の幅も広くて、撮影中も、本当に楽しめました。

やっぱり、本当にすごい人は、余裕の貫禄を持っています。
無駄に自分を持ち上げたりしないんですね。
一緒に仕事ができて、とても光栄に思います。
ありがとうございました。
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# by katsumihir | 2010-04-23 07:12 | 仕事
2010年 04月 21日

京都

最近、よく京都に居ます。
撮影で何度か行っているうちに、なんとなく感じる居心地の良さにすっかり魅了されてしまいました。

撮影が無いときでも、ノートパソコンを持って行って、画像処理のしたり、事務仕事をしたり、別に関東に居てもできることを、あえて京都でやっていることがあります。

京都というと、神社仏閣のイメージが先行すると思うのですが、僕はカフェが気になっています。
各オーナーさんたちの趣向を凝らしたカフェが市内各所に点在しています。

そんな空間で自分だけの時間の流れを作って仕事をする。

もしかしたら、とても贅沢なことかもしれませんね。
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# by katsumihir | 2010-04-21 22:57 | 仕事
2010年 03月 12日

新旧交代

みなさんどうもです。

暖冬ばかりのここ数年でしたが、なんだか今年はいっぱい雪が降りました。

写真は、信州のローカル線。

この汽車はもう50歳になるほど古く、今週でさようならになり、来週からは最新型の列車が
走るそうです。
新旧交代は必要なことだけど、なんだか寂しい感じがしますね。

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# by katsumihir | 2010-03-12 16:41 | 日常
2010年 02月 13日

ガンバレニッポン!

みなさんどうもです。

最近は雪ばかりですね。
なんだか昔の気候に戻ったような、そんな感じがしますよ。

ということで、今日はお世話になっているカナダのお役所とのお仕事で、バンクーバー
オリンピックに関係した写真を撮ってきました。

そして、帰りにいただいたのがこの手袋!

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なんだか、こういうのって、非常にうれしいですねえ。

さて、今回のオリンピックでは、日本の選手は活躍してくれるでしょうか?
ナガノのジャンプの時みたいな感動をしたいなあ。。。
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# by katsumihir | 2010-02-13 19:40 | 仕事
2010年 02月 06日

出会い

みなさんどうもです。
Studio KTMの写真係り、Katsumiです。

ご無沙汰していましたが、今日は地元茨城。

以前からずっとラブコールをかけているにもかかわらず、ずっと会うことができない建築家Yさんの
オープンハウスに、地元水戸のアーキアライブの建築家、李さんと一緒に、半ば強引に行ってきました。

初めて会うYさんは、僕が勝手に抱いていた、なんだか恐そうでクールなイメージとは裏腹に、
とても快活でおもしろく、また会いたいと思わせるような方でした。

この仕事をしているといろいろな人と会えます。
今日は、工務店の方たちからも、いろいろな面白い話が聞けました。

仕事というと利害関係を考えてしまいがちですが、あくまでも人対人のいい出会いを続けて
ゆきたい、とつくづく思います。


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# by katsumihir | 2010-02-06 22:17 | 仕事
2010年 01月 18日

身分不相応

みなさん、いかがお過ごしですか?

僕は、ヒルトン東京に滞在しておりました。

Hiltonという名前は、自分のような人間には、聞いたとたんに逃げ出したくなるような、そんな破壊力を
持っています。
こういう天の上のようなところでは、自分の身の振り方が皆目見当もつきません。

ロビーで『荷物をお持ちしましょうか?』といわれても、『い、いえいえ、自分で持ちます』と答える

エレベータでは一番隅っこに行ってしまう。
しかもなぜか息を止めている

食事をしても、割り箸はないのですか?ときいてしまう。

寝るともったいないから、ずっと起きてる

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ホテル住まいという言葉を耳にすることがありますが、こんなすごいところに何ヶ月も住むというのは、
いったいどんな感じなんでしょうか?
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# by katsumihir | 2010-01-18 12:40 | 日常
2010年 01月 07日

初仕事、そしてチームワーク

遅くなりましたが、開けましておめでとうございます。
年がら年中正月気分の自分は、昨日やっと2010年の仕事を開始しました。

今年最初の仕事は、都内のスタジオでの人物撮影です。

この仕事をやっていてよかったな、と思うがいくつかあるのですが、その一つには、
みんなの共同作業で、一つのゴールを目指すことの楽しさを実感できるということが
あります。

クライアントさん、モデルさん、営業さん、ディレクターさん、デザイナーさん、メイクさん、
スタイリストさん、アシスタントさん、カメラマン。それぞれが自分の仕事をこなしていき
ますが、目指すところはひとつ、それは満足できる作品です。
この中の誰か一人が欠けてしまっても成り立ちません。
僕の仕事は、もちろん写真を撮ることなのですが、それに対しては、周りのスタッフさん
たちのひらめいたアイディアが大きな力になることがあります。写真の仕上がり
に関しての責任はカメラマンにあります。それゆえ、中には周囲の声に耳を貸さず、
自分の感覚だけを突き通してしまう人も少なくないと思いますが、自分は、できるだけ
オープンにすることを心がけています。まず、自分の感覚を信じて『これだけは絶対
おとせない』というカットを押さえ、次にはすべてをオープンにして、みんなの意見を
すべて実行します。
お互いの守備範囲外は誰でも素人のはずですが、時にプロ意識に徹するあまりに、
凝り固まってしまって一人よがりになってしまうよりも、
『あ!こういうのいいんじゃない?!?』、『そりゃダメじゃーん!?』
などの言葉が飛び交い、笑いの続く和んだ雰囲気の中、お互いの守備範囲を超えた
意見交換ができるような雰囲気をつくらなくては、といつも思っています。ピリピリ
と緊張感の張りつめた現場もよいですが、僕にはその雰囲気は作れません。
各人の相互効果で、もとめられていた以上のものを作る。これがチームワークの醍醐味
ではないでしょうか?

長丁場は、拍手で幕を閉じます。
そして、全員での記念撮影。

この感覚はいつまでも忘れないでいたいものです。

2010年のいいスタートになりました。
関係者のみなさん、ありがとうございました。
今年もどうかよろしくお願いいたします。

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# by katsumihir | 2010-01-07 21:03 | 仕事
2009年 12月 28日

仕事収め

今日の午後の打ち合わせをもって今年のお仕事はおしまい。

当たり前のことだけれど、打ち合わせの内容は、来年のことです。
でも、だれも来年ということを実感できてないような感じでした。
気がつくと、時間ばかりが過ぎていて、やっぱり早かったなと思う2009年でした。

さて、今年1年、仕事はどうだったんだろう?
このご時世の中、前年よりはいい結果を出せたので、それは健闘したということかもしれない。
でも、『お前はほんとにやれるだけのことをやったのか?ほんとにそうか?』と、念を押される
と、なんだか『はい』と即答できない気がする。
まだまだやれることはたくさんあったのではないだろうか?

今年、結果がそんなに悪くなかったのは、偶然だったのだろう。偶然がずっと続くはずがない。
来年こそは気を引き締めていかないと。
きっと次こそは自分の本当の力が試される時なのかもしれない。

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この前、お昼を食べたハンバーガー屋さんで
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# by katsumihir | 2009-12-28 20:38 | 仕事
2009年 12月 25日

忘年会バンド

この時期になると忘年会が連続します。
呼んでいただける限りはどこでも行くのです。

そして、忘年会といえば出し物。
お世話になっている代理店で忘年会があり、そこののみんなと組んだ、忘年会向け
即席バンドです。

自分は長年ベースを弾いてきたわけですが、このバンドではギターを弾いています。
気絶するほど下手ですが、みんなして似たようなものなので安心です。

仕事とプライベートの線引きは難しいところですが、確実に仕事をこなしているのであれば、
いっしょにプライベートではじけてもいいですよね。
仕事で出会おうが、プライベート出会おうが、それはきっかけに過ぎないと思います。
人との付き合いって大事にしたいですね。



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# by katsumihir | 2009-12-25 14:09 | 音楽
2009年 12月 22日

活気

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いつも大変お世話になっている建築事務所から、忘年会への招待をいただいたので、
出かけてきました。

建築業界が元気がないといわれている中、こちらは本当に活気があります。
事務所全体が、なによりも仕事を楽しんでいるよう様子。

仕事を楽しめる人たちってのは、遊びももちろん楽しめるんだと思うんです。

年末は、忘年会の連続で、ちょっと疲れてしまうところはあるのですが、こちらの忘年会は
一味違います。
会場はいつもの事務所。そしてスタッフ各自が一品ずつ料理を作ってくれるんです。
カキのオイル煮、カルパッチョ、モツ煮込み、先祖代々から伝わったI家の肉料理・・
そして、松坂牛まで登場する始末。
建築士さんたちなので、食べ物の中に三角スケールが入っていたらどうしようかと思いましたが、
どれも例外なくおいしかったです。
アットホームな雰囲気の中、本当に楽しめました。
それだけではなく、来年に向けての活気をいただいたような気がします。

今年は大変お世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。
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# by katsumihir | 2009-12-22 15:27 | 日常
2009年 12月 21日

心の余裕

 昨日、山手線に乗っていたときのこと。
 突然、新大久保駅で『時間調整のため3分ほど停車します。』のアナウンスがありました。
自分の横に、30代ぐらいの男性がいたのですが、そのアナウンスが入るなり、いきなり大きな
舌打ちをしました。
 でも、3分遅れたからと言って、実際のところ、どんな弊害が出るのでしょう?
親が死にかけてる?でも、夢中になってNINTENDO DSをやってたぐらいだから、それは
ないでしょう。
 僕が思うに、こういう反応は、合理性と経済性ばかりを追求してしまった社会によって、心の余裕が
奪われてしまったことから来ているのではないでしょうか?
 誰もが、知らず知らずのうちに合理性と経済性ばかりを追いかけているか、あるいは、それすら
考えずに、その社会に飼いならされてしまっているのではないか、と思うときがあります。

 以前、JR九州関連の仕事で九州に連れて行ってもらった時、いろいろな列車に乗る機会が
あったのですが、そのインテリアは、どれもが、乗っていて温かみを感じるものばかりでした。
新幹線のカーテンは縄のれん、椅子は木でできていて、窓のブラインドも竹を編んだようなもの。
通勤列車ですら、椅子は本革貼り。
 関東から来た自分は、自分が暖かく迎えられていることを感じました。
 聞けば、九州の列車のデザインは、デザイナーの水戸岡先生が一貫して手がけているとのこと。
合理性と経済性とは正反対のコンセプトです。
 自分は、デザインのセンス云々はよくわかりませんが、水戸岡先生の作品からは、今の無機質な
社会に、心の余裕と豊かさをもたらそうと挑戦しているのではないか、と強く感じました。
 デザインも鉄道もビジネスです。そこから利益が出ることが大前提なはず。そんな中で、面倒を
きらわず、そうしたムーブメントを起こしている水戸岡先生とJR九州の方々には、畏敬の念を
感じます。

 写真は、水戸岡先生がデザインした、鹿児島を走っている列車です。
この列車のような暖かいコンセプトが、あちこちの電車や駅、町並みにも反映されたら、僕たちの
心にも余裕が生まれてくるのではないでしょうか?

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# by katsumihir | 2009-12-21 13:38 | 日常
2009年 12月 20日

雪山

片山右京さんの仲間が富士山で亡くなってしまった。

ちょうどそのころ、そこから200Kmも離れた我が家からも富士山がきれいに見えていて、
『ああ、優美で穏やかで、やっぱり富士山は日本の象徴だなあ・・・』なんて、のんきな
ことを考えていたんですが、まさかそこでこんなことが起こっているなんて、考えもしません
でした。

山って、下から見てると、ほんとに簡単に行けそうな気がするんですよね。

写真は、エベレストです。
標高5500mのベースキャンプ近辺から撮った写真なので、あと3000mも垂直に登れば頂上です。
あと3Km。渋谷と原宿ぐらいの距離だと思うと、なおさらいけそうですね。

自然のすごさというものをたまに思い知らされることがあります。


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ここが世界のてっぺん。
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# by katsumihir | 2009-12-20 09:40 | 日常
2009年 12月 17日

ジュエリー撮影

なんだか、今日はとてつもなく寒いのです。
今年の夏に壁に穴を空けちゃったまま、修理していない我が家の中は、外気と同じ気温です。

さて、今日はジュエリー撮影
なんだか、傷やら、ほこりもいっぱい写っちゃってますね。
まだまだアラがたくさん目立ちます。
ここからのレタッチが本番なのです。

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# by katsumihir | 2009-12-17 23:22 | 仕事
2009年 12月 16日

職人

引き続き李さんとの仕事

李さんは、この家の設計をした際、家主さんとのお互いが納得するまでの打ち合わせをするために、
事務所から1時間以上離れた現場まで何十回も足を運んだそうだ。
彼と一緒に別の現場に行った際、家主さんと李さんが話をしているのを聞いていたのだが、家主さんの
態度から、本当に李さんにとても感謝をしていることが感じられた。
ここまで情熱と誠意をもって仕事をしている李さんを目の当たりにしたら、そういう気持ちが起こるのも
自然なことに思える。

業種こそ違うが、同じなにかを作る者として、彼からはインスパイアされることばかりだ。

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しかし、李さんを含めた本気で格闘している建築家さんたちを取り巻く状況はかなり厳しいと聞く。
不況もさることながら、家を建てる人たちの間では、図面を左右反転させたりしてコストを下げた、
大量生産型の住宅の方がポピュラーになっている。
予算の面から言って仕方がないのかもしれない。しかし、自分が何十年も毎日生活をする家。
多少コストは上がっても、作り手の魂がこもった家に住みたい、と自分は思う。

最近、うちの事務所の近くでは、ファミレスが立て続けに開店する反面、個人経営の食堂やレストラン
がどんどん店をたたんでいる。どれも、料理人さんが本気でご飯を作ってくれていた店ばかりだ。
そのいくつかでは、自分の誕生日やなにかしらの大切な日のお祝いをさせてもらっていた。
しかし、自分が誕生日に連れて行ってもらいたいと思う店は、この近辺にはもはや存在しない。
ファミレスでお祝いをしてほしいと思う人はいるだろうか?

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消費者の側から、ほんとにいいものを見抜く力がどんどん失われている気がする。
最近、誰も彼もが絶対的な金額の安さだけに目を向けている。

家は住めればいい

車は走ればいい

食べ物は栄養補給できればなんでもいい

一度だけ人生、どうせなら、そんな無味乾燥にいくよりも、ぎゅうぎゅうに詰まった人生を送りたい。

あらゆる本気の職人さんたちが生活しづらい世の中になってしまっている。
このままでは、気がついたら頼もうにも誰も居ない、なんてことにも成りかねない。

建築家さんたち、料理人さんたち、そんな情熱を持った作り手たちが大手を振って歩けるような社会。
そんな社会をめざし、自分も、端くれではあるが、いち職人として目いっぱい今の流れに逆流してやろう


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# by katsumihir | 2009-12-16 23:22 | 仕事
2009年 12月 16日

建築撮影

最近、茨城の新鋭建築家・李さんと頻繁にお仕事をしています。

李さんとの初めての打ち合わせは、世間話2時間、仕事の話10分という、なんともウォームな
ものに終わり、その後も仕事だけに関わらないお付き合いを続けさせてもらっています。

写真の建物は、李さんの作品。
自分もこんな家に住めたらいいな、と思うのです。
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# by katsumihir | 2009-12-16 09:04 | 仕事
2009年 12月 15日

事務

今日の仕事は事務と打ち合わせ

契約書へのサイン
見積もり作成
営業資料の作成
など。。。

特に見積もりの作成が面白い。
自分が『ずいぶんこれ高いんじゃないの?』と思った見積もりでも、相手が見ると『結構安いね!』
となったりする。そんなときは、正直しまった!と思う。
逆に、自分が『今回は出血大サービスだぜベイベー』と思って作った見積もりが、相手に対しては
非常に高く、一瞬にして商談の息の根が止められることがある。

高すぎず、安すぎずが大切なのだけど、これがほんとに難しい。

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# by katsumihir | 2009-12-15 08:43 | その他
2009年 12月 14日

あたらしい新幹線



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窓が小さい!!

室内があまりにもちゃちい!!

あまりに無機質すぎる。
はやく移動できればいい、ってものではないのですよ。
誰がこんなの作ったんだ、バカヤロー!!

もっと空間というものを大切にするのです。
JR九州の水戸岡先生を見習いなさいよ。

でも、新幹線って、走り始めてから40年以上、一度も乗客が亡くなるような事故を起こしてないんですよ。
世界中でいくら速い列車が出てきても、それは本当に誇れることですね。
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# by katsumihir | 2009-12-14 22:38 | その他
2009年 12月 14日

名古屋

東京駅の新幹線ホームへの階段。
上では、真っ白な新幹線がアタクシを待っています。

ここを上がるときはいつもわくわくするのですよ。
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さあ、今日も精一杯やってこよう
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# by katsumihir | 2009-12-14 22:28